世界のお酒大全

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アルコールは何からできる??

      2015/05/20


お酒はどこから生まれるのか?   製造工程の中の『発酵』という皇帝の中で、酵母によってアルコールは生み出されます。

アルコールの原料は糖なんです。C6H12O6 →【分解】→2(C2H5OH) + 2(CO2) ブドウ糖   が 発酵し  エチルアルコール  と  炭酸ガスに変身します。   ※シャンパンの泡や、ビールの泡は、この炭酸ガスを捨てずに封入した為にできるものなんですよ。

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発酵とは?

しょ糖・ブドウ糖などの「糖」を微生物が「アルコール」に分解する工程のことです。 微生物は、お酒作りの場合だと、主に酵母なんて呼ばれます。 ワインはぶどうから、シードルはりんごから・・・ 果物を原料にしたお酒が昔からあるのは、なんとなく解る気がしますね。 人類の歴史で、もっとも古くから存在したのはワインだと言われています。

原料に糖が含まれていない、米や小麦が原料のお酒はどうやって出来る?

ずばり、含まれているデンプンを糖に変え、それからアルコールへと変身させているんです。 理科の授業で習った、人間の唾液に含まれるアミラーゼがわかり易い例で、このアミラーゼという酵素はデンプンを糖へと変化させる力があります。ご飯を噛んでいると甘みを感じるのはそのためです。 でんぷんから糖を作る為のステップ

1:東洋式 麹菌(こうじきん:カビの一種)は、デンプンから糖類を作る酵素を発生させる。 それを利用してお酒をつくるやり方。
  2:西洋式 麦に水をまいて、発芽させた後、熱を加えて成長を止めた「麦芽」を使う。 麦芽の中にある酵素がデンプンを糖へと変化させるやり方。 東洋式の代表格は「日本酒」、西洋式では「ビール」が有名ですよね♪

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